プロフィール

名前

ひらい   たかまさ
平井 孝征

自己紹介

誕生日:1981年9月1日(39歳)
趣味:囲碁(アマ8段)、柔道(初段)、マラソン、読書、スポーツ観戦、Youtube
尊敬する人物:坂本龍馬
好きな言葉:為せば成る、為さねば成らぬ何事も。
長所:明るく前向き 粘り強いこと
短所:1度寝たら、定時まで起きない
資格:情報処理応用情報技術者、PMP(Project Management Professional)、簿記3級、日本棋院 A級囲碁普及指導員
所属:無所属

略歴

2000年3月、千葉県立流山南高等学校卒業、在学中は県内強豪の柔道部に所属、
卒業後、囲碁インストラクターを2年、旅行会社の営業を2年等の勤務を経る中で、ITの重要性を認識。
その後大手IT企業に転職し、11年間勤務。日本のモノ作りの最先端、国内大手電子機器メーカーや国内大手旅行会社、国内大手自動車メーカーとの共同システム開発・運用に携わる。
2020年9月 いわき市議会議員選挙に立候補。1436票を獲得するも、惜しくも落選

東日本大震災とボランティア活動、そして政治活動へ

政治家を志すきっかけとなりましたのは、9年前の3.11の東北地方を中心に未管有の被害をもたらした東日本大震災、そしてその後の福島原発の事故でした。
河川の決壊、押し寄せる水、家屋等の倒壊、浸水、水没、断水、災害廃棄物の
山、放射能の拡散など想像を絶する甚大な被害を受けました。

放射能の影響は、福島原発から230キロ離れた、私が住んでいた千葉県流山市にも及び、例えば私の住まいの近隣の公園では、国の放射線基準値の約2倍の放射性物質が観測されました。風に乗って流れて来た大量の放射性物質が雨によって降り注いだ為です。
私が当時住んでいた福島から遠く離れた流山も、福島と同様に原発の被災地となったのです。


※赤丸部分が流山市周辺地域

私は旅行会社勤務時に何度も訪れていた、大好きな思い出の地「小名浜」も津波や原発等により基大な被害を受けていることを知り、私も何かお役に立てることがないかとの思いを強くいたしました。

2013年、復興元年をテーマとした「いわきサンシャインマラソン」を知り、マラソンの経験はありませんでしたが、一助となればとの思いでエントリー。なんとか完走することが出来ました。

制限時間オーバーの6時間40分でのゴールとなりましたが、あの時、フラガールの方から頂いたハイビスカスの首飾りの感触と感動はいまでも覚えています。以来マラソンは私の掛け替えのない趣味となり、それ以後もできる限り参加させていただいております。

また2019年台風19号により犯艦した夏井川の復興ボランテイアにも参加させていただき、ボランテアの方々、社会福祉協議会の皆様方との会話の中で、復興への課題がまだまだ山積していることを改めて痛感いたしました。

そしてその課題に対し、私のこれまでの経験とIT知識、技術をもってお役に立つ事が出来ると考えております。
例えば、個人、NPO、各企業、地方行政の活動情報や課題を市民の皆様やボランティアスタッフの皆様へ迅速に共有、可視化することにより、課題への対応をスピーディーかつ効率的に行う事が出来ます。

ITの強みである「情報の統合や共有」をフル活用し、市内はもちろんのこと、全国へ発信する事で、それがさらなる「支え合い」や「絆」を生み出し、大きな力となるのです。

そして今年2020年、新型コロナウィルスの被害拡大に係るテレワークをはじめとしたITサービスの促進に伴い、今まで以上にITの力が必要となります。

まさに今は時代の転換期であります。

柔道、囲碁、旅行業界、IT業界で得た様々な経験を存分に活かし、いわき市の復興推進、発展に尽力いたいと考えております。

いわきの皆様、一緒にがんばっぺ!

平井 たかまさ

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