既にMaaSは始まっています
ヨーロッパでは本格的な取り組みがスタート。
日本でも国、地方自治体、鉄道会社や自動車会社などが中心となって研究や実証実験が始まっています。
※国土交通省より引用
千葉県 柏の葉の場合

環境への取組み
AEMS(エリアエネルギー管理システム)

街全体でエネルギー利用の最適化を進める「柏の葉スマートシティ」。
その中心となるのがAEMS(エリアエネルギー管理システム)
見据えるのは自営送電線網の整備とあわせたエリアの拡大と機能の充実。それによって、暮らしとイノベーションを支える「スマートグリッド」への発展をめざしています。
HEMS(ホームエネルギー管理システム)“エネルギーの見える化”

専用タブレットやPC・スマートフォンなどに各世帯のCO2排出量を表示するほか、AI機能によるエネルギーの使用状況に応じたアドバイスや省エネ達成のランキングなども通知します。
有事の際に住民の協力を促す節電要請機能(デマンドレスポンス)も備えるなど、災害に強い街づくりに貢献。さらに外出先から照明や空調の制御も可能としています。
OC2削減

快適性を高めながら、CO2削減のための長期的なビジョンを形にした 「ロードマップ」を策定。技術の進歩を見据えながら、2030年の排出量削減率60%を目標に低炭素化への取り組みを本格化しています。
自動運転バスの運行
※大学生からみた世界様より転載
自動運転バスの実用化を目指す取り組み
「柏ITS(高度道路交通システム)推進協議会」が、つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅から東大柏キャンパスまでの公道で自動運転バスを営業運行させる実証実験を、2020年3月31日までの5ヶ月で実施しました。※5カ月間の長期にわたる実験は全国初。
既にMaaSははじまっている

このような取り組みが日本全国各地で既に進められています。
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